「アウトドアテーブルが欲しいけど、どれがいいんだろう?」と迷われている方も多いのではないでしょうか?
本記事では私が実際に購入し約3年間使用している、クイックキャンプ(QUICKCAMP)折りたたみミニテーブルについて徹底レビューしました。
これを読めば、クイックキャンプ(QUICKCAMP)折りたたみミニテーブルのメリットとデメリットが分かります。アウトドアテーブルの購入を考えている方、クイックキャンプ(QUICKCAMP)折りたたみミニテーブルの購入を悩んでいる方も必見です!
どうぞ最後までご覧ください。
クイックキャンプ(QUICKCAMP)折りたたみミニテーブルの基本情報
クイックキャンプ(QUICKCAMP)折りたたみミニテーブル
サイズ | 40(奥行き)×60(幅)×27または34.5(高さ)cm |
収納時のサイズ | 30×40cm |
対応人数 | 1〜2人 |
重量 | 1.5Kg |
耐荷重 | 5Kg |
クイックキャンプ(QUICKCAMP)折りたたみミニテーブルは、コンパクトなサイズに折りたたむことができるため、持ち運びや収納に便利です。また素材がアルミニウムであるため、同じサイズのテーブルの中では非常に軽くなっています。
天板がメッシュ素材でできているため、熱い鍋やケトルなどをそのまま置いても安心です。ヴィンテージ感のあるカラーリングもかっこよくて、キャンプサイトによく合う雰囲気のテーブルとなります。
設置・収納が簡単で、展開してロックし必要な場所に置くだけで使用可能です。また高さが2段階に調整でき、自分好みの高さで使用できます。
収納ケースが付いている点も魅力的なポイントとなります。
クイックキャンプ(QUICKCAMP)折りたたみミニテーブルを使った3つのメリット
クイックキャンプ(QUICKCAMP)折りたたみミニテーブルを使ったメリットは、3つあります。
- 2段階の高さ調整ができる
- 丈夫でコスパが良い
- テーブルだけでなく、他の使い方もできる
それぞれ、詳しく解説します!
2段階の高さ調整ができる
テーブルの高さが27cmと34.5cmの2段階に調整できるところが一番気に入っています。ロックボタンを押しながら簡単に脚を伸ばしたり、短くしたりすることが可能です。
ロースタイルのキャンプ用チェアとセットで使用するときは、高さ34.5cmで使用すると使いやすくなっています。テント内やお座敷スタイルで使用する場合は、27cmの低めの高さが使いやすく、テーブルの高さ調整をできるのは魅力的なポイントです。
丈夫でコスパが良い
購入して3年ほどたちますが、ぐらつきなど全く感じません。重いお鍋やクーラーBOXなど、何回も載せていますが大丈夫です。
付属で付いている収納袋もすごく丈夫で使いやすくなっています。収納袋は大きめのサイズ感で、テーブル本体だけでなくランタンハンガーや、ミニサイズのアルミテーブルも一緒に入れていますが、破れたり綻んだりしません。
クイックキャンプ(QUICKCAMP)折りたたみミニテーブルは、当時楽天市場で3,000円ほどで購入しましたが、今もキャンプ道具の一軍として毎回キャンプで使用しています。とても丈夫でコスパも良く、これからも使い続けられるテーブルです。
テーブルだけでなく、他の使い方もできる
とても頑丈なため、クーラーボックスを乗せたりウォータージャグを乗せたり、物置きとしても使っています。また天板がメッシュであるため、洗い終わった食器や濡れたバケツなどを乾かすことができ、これがかなり便利です!
クイックキャンプ(QUICKCAMP)折りたたみミニテーブのデメリット
クイックキャンプ(QUICKCAMP)折りたたみミニテーブのデメリットは、脚を広げる時にひっくり返す必要があるところです。ひっくり返して地面に置くか、別のテーブルなどに置いて、テーブルの脚を左右に広げないとうまく広がりません。
食事をするときに使用するテーブルですので、天板を地面に置きたくないし、ひっくり返す時に気を遣う点がデメリットです。
私は自分の太ももやクーラーボックスに載せて、ひっくり返して広げることが多いですが、どちらにしても簡単に広がりますよ。
まとめ
クイックキャンプ(QUICKCAMP)折りたたみミニテーブルについて徹底的にレビューしました。実際にテーブルを購入して、使ってみて感じるメリットやデメリットとなります。
キャンプを始めた頃に購入して約3年になりますが、毎回必ずキャンプで使用する一軍道具のひとつです。壊れたら新しいテーブルに買い替えたいと思いますが、まったく壊れそうにありません。
皆さんのキャンプ道具選びの参考になれば幸いです。
おわり!
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