キャンプマットのおすすめ【最新人気ランキング】

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キャンプ道具

キャンプの楽しさは、テント内で快適な睡眠ができるかによりますよね。今回は、キャンプの際にぜひ知っておきたい「キャンプマット」について解説します。

「キャンプマット」の種類や選び方、おすすめ人気ランキングまでたっぷりご紹介!

キャンプ初心者の方や、これからキャンプをはじめる方にもわかりやすく解説しますので、ぜひ最後までご覧ください😃

キャンプマットとは?

キャンプマットは、アウトドアでの快適な睡眠をサポートする大切なアイテムです。キャンプ場などでの寝床を、凹凸のある地面から守り、硬い地面での寝心地を改善します

また、断熱効果によって底冷えを防止し、寒い季節でも快適な睡眠環境の確保が可能です。

キャンプマットの種類

こちらでは、キャンプマットの種類は、大きくわけて下記の3点に分類できます。

それぞれについて詳しく解説します。

クローズドセルマット

 ウレタン素材を使用しており、断熱性と耐久性に優れています。開いたらすぐに使えるため、設置・撤収が簡単です。

私はこのタイプのマットだけでは地面の硬さを感じるため、インフレーターマットと合わせて使用しています。他のマットの断熱性の補助や、食事の時は座敷スタイルで座布団としても使用可能です。

安いお値段から色々な種類がありますので、ひとつ持っていても便利だと思います。

エアーマット

 空気を入れて膨らますことでクッション性が高まり、寝返りをうつ際にもサポートがあります。小さく畳めるため、携帯性に優れていて、徒歩のキャンプや登山でのキャンプに使用することが多いです。

車の横付けができないキャンプ場など、荷物を少なくしたいキャンプの時に使用します。厚みもあって地面の硬さは気にならないですが、寝心地としては柔らかい感じです。

インフレーターマット

ウレタンの層に空気が取り込まれることで、自動で空気が入ります。設営が簡単ですが、畳んでも大きい物が多いため、車でのキャンプの方向けです。

厚手のタイプはベットのような寝心地で、快適な睡眠環境が確保できます。個人的には一番快適に眠れるので、使用頻度が高いです。

撤収時に空気を抜くのが少し大変ですが、慣れれば2、3分で畳むことができます。

インフレーターマット撤収時におすすめのグッズ

とてもコンパクトですが、自動で空気を入れたり、抜いたりできる優れものです。撤収時はスイッチを入れたら、そのままインフレーターマットがぺったんこになるまで空気を抜きます。

あとはクルクルと丸めるだけなので、こちらのグッズを使うことでかなり楽になりました。LEDランタンの機能も付いていますので、ちょっと灯りが欲しい時にも便利です。

キャンプマットの選び方のポイント

こちらでは、キャンプマットの選び方のポイントを解説します。自分のキャンプスタイルに合わせてマットを選ぶことが大切です。

ファミリーキャンプでは快適な寝床が必要ですが、登山やハイキングでは軽量なマットが適しています。予算や耐久性、断熱性も考慮して選びましょう。

 マットの厚み

マットは厚みが増すほど柔らかい寝心地が確保され、寒い季節でも快適な睡眠を得られます。しかし、厚みのあるマットは収納スペースが大きくなる傾向です。

家族の人数分が必要になるため、車への積載量を考慮しながら選んでくださいね。

R値

 寒さに対する断熱性を示す指標で、高いほど断熱性が高くなります。しかしR値が高いほど値段も高くなりますので、季節や値段に合わせて選びましょう。

携行性

 徒歩キャンプや登山などで重要です。軽量でコンパクトなマットがおすすめとなります。

大人数でのキャンプの場合も、人数分のマットが必要となりますので、コンパクトなマットの方が便利です。

防水性

キャンプのテント内でも、結露や浸水で床が濡れることがあります。また 雨や雪での設営・撤収に備えて防水性を確認しましょう。

キャンプマットのおすすめ人気ランキング

おすすめのキャンプマットを人気ランキング形式でご紹介します。

1位:キャンパーインフレーターマット シングル

製品の詳細

使用サイズ:70(クッション幅60)×190×8cm 

収納時サイズ:約15×70cm 

重量:約2.5kg 

付属品:収納袋,ベッドカバー

「キャンパーインフレーターマット シングル」は2つの特大バルブを備えており、短時間での自動膨張が可能です。また極厚で、8cmまたは10cmの厚みから選ぶことができます。

さらに災害時にも役立つエアーマットとしても最適です。持ち運びが簡単で、2枚以上連結可能なので、さまざまなシチュエーションで活用できます。

ヴォクシーやセレナなどの人気のワンボックスカーにぴったり収まるサイズで、ズレないように滑り止め加工済みです。7日間以内での返品・交換ができる点もおすすめとなります。

2位:WAQ 車中泊 マット キャンピングマット 8cm

製品の詳細

使用サイズ:65×190×8cm 

収納時サイズ:20×65cm 

重量:約2.5kg 

付属品:収納ケース ,補修テープ × 2個,ゴムバンド × 2個

「WAQ 車中泊 マット キャンピングマット 8cm」は、キャンプのマットに最適なアイテムです。ミニバンなどの車中泊用マットとしても利用でき、災害時には防災マットとしても役立ちます。

2個のバルブを開けると自動的に膨らむエアーマットで、特殊ウレタンのクッション素材を使用しており、快適な寝心地です。

このハイスペックなインフレーターマットは、滑り止め加工と耐水加工も施されており、車中泊やアウトドア、オートキャンプで快適に眠ることができます。さらに複数のマットを連結でき、2枚繋げるとミニバンやワンボックスカーにぴったりのサイズです。

30日間返品保証付きでアフターサービスが充実しており、購入後も安心して使用できます。

3位:Rocacoco携帯 キャンプマット エアーマット

製品の詳細

使用サイズ:70×200×0.2cm(エアー重鎮後:65×195×10cm)

収納時サイズ:28×9×9cm 

重量:850g 

付属品:収納袋,補修パッチ

「Rocacoco携帯 キャンプマット エアーマット」は空気を入れることで膨らみ、厚手でありながら軽量かつコンパクトなマットです。その厚みは約10cmで、人間工学に基づいた設計により寝心地を向上させ、体圧を均等に分散し体が沈み込むのを防ぎます

このエアーマットは足踏み式のポンプが内蔵されており、別途エアーポンプを購入する必要がありません。足でポンプを踏むだけで、約1-2分でクッションをしっかり充填できます。

さらにマットの両側には6つずつの連結用ボタンが付いており、複数のマットを連結しての利用が可能です。キャンプはもちろん添い寝や車中泊など、さまざまなシチュエーションで活用します。

「Rocacoco」のエアーマットは高品質で耐久性があり、素材は400デニールのナイロンと多層構造のTPU素材です。最大耐荷重は300kgで、生地には耐水加工が施されているため、汚れても簡単に拭き取ることができます。

枕が付いているため、寝袋と組み合わせて利用することもでき、急な来客や災害時の防災用品としてもおすすめです。

4位:EVOKE SNOOZEワイドマット

製品の詳細

使用サイズ:90×190×8cm 

収納時サイズ:20×93cm 

重量:約4kg 

付属品:収納袋

「EVOKE SNOOZEワイドマット」は市販のワイドマットとは異なり、長さ190cm、幅90cmのワンマンマットの中でも、大きめのワイドサイズです。これは身長が180cm以上の成人男性にも十分なスペースで、快適に休息できます。

こちらのマットはABS樹脂を使用しており、耐候性に優れ天候の変化に対する耐性が高いため、キャンプ中の高温環境や気温の変化にも対応可能です。

空気注入バルブを開けて3分ほどそのままにしておけば、自動的にマットの内部は空気でいっぱいになります。厚さが7cmあるため、キャンプ場の砂利や枝などの凹凸から身を守り、高密度ウレタンフォームの中材により快適な寝心地です。

耐久性を高め軽量化を実現するために、75Dポリエステルポンジー生地とPVC素材を使用しています。さらに滑り止め加工が施されており、寝ている間にずれることなく安心して使用可能です。

スナップボタンにより簡単に連結できるため、ソロキャンプだけでなく、家族やグループでのキャンプにもおすすめとなります。

5位:DOD ソトネノキワミ L

製品の詳細

使用サイズ:138×208×10cm 

収納時サイズ:70×31×31cm 

重量:約7.5kg 

付属品:マット本体,マットカバー,マット用キャリーバッグ, マット固定用ベルトx2,ソトネノマクラ,マクラ用カバー,マクラ用キャリーバッグ,マクラ用バンドx2,排気口用キャップ

「DOD ソトネノキワミ L」には、オートマチックエアバルブが搭載されています。ウレタンが内部に組み込まれているため、バルブを開けると自動膨張が可能です。

マットの弾力を最大限に発揮するために、仕上げにエアポンプ(付属の枕に含まれています)の使用が必要となります。10cm厚のウレタンと伸縮性のある素材の表面を採用しており、体を包み込むような快適な寝心地です。

さらにキャンプマットのシーツ部分は取り外して洗濯機で丸洗いできるため、いつでも清潔な状態で使用できます。シーツ部分には肌触りの良いポリコットン(ポリエステルとコットンの混紡生地)が使用され、肌にくっつく感じがしません。

エアポンプ機能付きの枕が1つ付属し、マット本体の空気調整に使用できます。枕の高さも自由に調整可能で、枕カバーも付属しており、清潔に保つことが可能です。

また複数人で使用する場合は、オプションで追加の購入もできます。車中泊にも最適で、座席をフラットにしてキャンプマットを敷けば、快適な車中泊スペースとしてもおすすめです。

まとめ

キャンプマットは、アウトドアライフをより快適にするための重要なアイテムです。自分のニーズやキャンプスタイルに合わせて選び、心地よい眠りを手に入れましょう。

記事内の情報を参考にして、理想のキャンプマットを見つけてくださいね。素敵なキャンプライフをお楽しみください☺️

おわり!

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