キャンプのはじめ方【道具がなくてもキャンプできる3つの方法】

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キャンプ道具

「キャンプをやってみたいけど、何から始めたらいいかわからない。」

「キャンプの道具とかをそろえるのって大変そう。」

このように思われる方も多いと思います。

キャンプを始めるなら、考えるよりも行動

もちろん準備や下調べもとても重要ですが、まずは行動あるのみです。

わたしもキャンプをはじめる時に色々迷いました。とくにキャンプ道具は、ネットで値段を調べたり、本や雑誌を読んだり…。

でも実際行動してみてから、初めてわかることの方がたくさんありました。

今回は、「道具がそろっていなくてもキャンプできる3つの方法」をご紹介します。

実際にわたしがキャンプをはじめる時に行った方法です。

いきなり高額なキャンプ道具をそろえるよりも、挑戦しやすいと思います。

ぜひ最後までご覧ください。

キャンプ道具一式をレンタルする

キャンプで必要な道具一式とは

キャンプで必要な最低限の道具は以下の8点となります。

  • テント
  • 寝袋
  • マット(寝袋の下に敷く)
  • 照明
  • 椅子
  • テーブル
  • 調理道具
  • 焚き火台

最近はネットショップなどで、格安でキャンプ道具が揃えられるようになりました。

しかし、全部の道具を揃えるとなると最低でも3万円以上の費用がかかります。

そこで、キャンプ道具はできる限りレンタルして、試してからの購入がオススメです。

なぜなら、続けるかわからないのに高額な商品は買わない方がいいから。

道具を買ったとしても、キャンプスタイルの変化などによって道具を買い換えることになるからです。

まずはレンタルして試すべきだと思います。

キャンプ用品のレンタルで準備をお手軽に!レンタルサービスについてはこちら👉

オススメのレンタル会社

手ぶらキャンプを楽しむ【hinataレンタル】

オススメのポイント

  • 季節や人数にあわせたセットがあるからわかりやすい
  • 焚き火台や調理器具がオプションで追加できるため、レンタルで全部が揃う
  • キャンプ場で受け取りができる

例えば

2人用ビギナーセット(春)

1泊2日で利用する場合  17,600円(税込)

<セット内容>

  • テント:アメニティドームS(スノーピーク)
  • チェア:チェアワン(ヘリノックス)
  • テーブル:アルミコンパクトロールテーブルL(タラスブルバ)
  • 寝袋:アルファライト 700X(イスカ)
  • 快眠マット(寝袋下に敷く用):フォームパッド180(モンベル)
  • ランタン:Explorer EX-V777D(ジェントス)

(引用元:hinataレンタルより)

こちらの道具を自分でそろえる場合、参考価格はなんと 125,430円

まだ、始めていない趣味にそんな金額は出せません…。

高額な一流のブランドのテントや寝袋がレンタルできます。

断然!レンタルからはじめるのがオススメです。

手ぶらでキャンプできるキャンプ場を選ぶ

「手ぶらキャンプ」プランを選ぶことで、今すぐテントでのキャンプができるのでお手軽です。

キャンプ場によって、テントを自分で設営するところや、食材までついたプランもあります。

「手ぶらキャンプ」は簡単にキャンプを始める第一歩としてオススメです。

関西の「手ぶらキャンプ」できるキャンプ場をいくつかご紹介します。

初めての「キャンプ」ならアクセスしやすいキャンプ場が安心です。

各プランのポイントもまとめていますので、よければ参考にしてください。

丹波悠遊の森

手ぶらキャンププラン(12月-4月までクローズ)
引用元:なっぷ

住所:兵庫県丹波市柏原町大新屋1153-2

予約:なっぷにて

公式サイト:丹波悠遊の森

チェックイン:13:00〜20:00

チェックアウト:〜11:00

手ぶらキャンププラン  15,000円〜/泊(定員4名)

  • 焚き火台、調理器具は別オプションにて追加可能
  • サイトへの車の横付けは不可
  • テントの設営は各自で(説明書が付いている)
  • キャンプ場内にはお風呂の施設がある

京都大呂ガーデンテラス

引用元:なっぷ

住所:京都府福知山市大呂298-5

予約:なっぷにて

公式サイト:京都大呂ガーデンテラス

チェックイン:14:00〜18:00

チェックアウト:〜10:00

完全手ぶら!de グランピング気分(2~5人用・夕食付)  30,500円〜/泊(定員5名)

  • 夕食の食材まで全部ついたプラン
  • テント・タープは設置済み
  • サイトへの車の横付けは不可
  • 施設内に共同浴場あり(別途料金)

さくら街道オートキャンプ場

引用元:なっぷ

住所:滋賀県高島市新旭町深溝西釜522アクティプラザ琵琶敷地内

予約:なっぷにて

公式サイト:さくら街道オートキャンプ場

チェックイン:13:00〜20:00

チェックアウト:〜12:00

【1日1組限定!】手ぶらでキャンププラン(定員5名)

大人  :11,000円〜/名

小学生 :7,700円〜/名

未就学児:3,300円〜/名(6歳以下)

  • 夕食、朝食の食材まで全部ついたプラン
  • テントは各自で設置する
  • 車の乗り入れができるフリーサイト
  • 宿泊施設「アクティプラザ琵琶」の大浴場が利用できる

スプリングスひよし キャンプフィールド /DOD CAMP PARK KYOTO

引用元:なっぷ

住所:京都府南丹市日吉町中宮ノ向8番地

予約:なっぷにて

公式サイト:スプリングスひよし キャンプフィールド /DOD CAMP PARK KYOTO

チェックイン:14:00〜17:00

チェックアウト:〜11:00

DOD CAMPへのサソイ(カマボコテント3L・BBQ夕食・朝食/DODアイテム20種/温泉・プール2日間入り放題)(定員4名)  9,000円〜/名

  • 大人気ブランド「DOD」のキャンプ道具が一式利用できる
  • 夕食、朝食の食材まで全てついたプラン。食材のついていないプランもあり
  • テントは設営済み
  • スプリングスひよし」の温泉⼊浴券(2⽇間⼊り放題)が付いている
  • 車の乗り入れは不可

デイキャンプする

デイキャンプは宿泊を伴わないキャンプのため、寝袋や照明などの道具がなくてもキャンプができます。

大自然の中で、自由にやりたいことをするのは最高の贅沢です。

お昼ご飯を食べてもいいし、読書してもいいし。そして、暗くなる前に帰ります。

わたしは、コンパクトな椅子とテーブルだけ買って、デイキャンプに行きました。

大自然の中で、ぼーっと椅子に座り大好きなコーヒーを飲む。これだけで癒されます。

別にテントも無くてもデイキャンプができます。

デイキャンプの方が、宿泊を伴うキャンプよりもサイト利用料が安く済む点も魅力的です。

自然の中で自分の好きな時間を過ごすことを簡単に体験できる「デイキャンプ」はオススメ。

デイキャンプにオススメのキャンプ場【関西】

「デイキャンプ」プランのある、オススメキャンプ場【関西】をご紹介します。

景色がよく、都心部からアクセスしやすいキャンプ場です。

各プランのポイントもまとめていますので、参考にしてくださいね。

六ツ矢崎浜オートキャンプ場

引用元:なっぷ

住所:滋賀県高島市新旭町深溝 

予約:なっぷにて

公式サイト:六ツ矢崎浜オートキャンプ場

チェックイン:9:00〜15:00

チェックアウト:〜17:00

一般サイト(オートフリーサイト・デイキャンプ)

1,500円/日   車orバイクor自転車1台 + 大人1名

追加料金(大人500円/人 こども<小学生・中学生>300円/人)

  • 琵琶湖の湖畔の絶景サイト
  • 車の乗り入れのできるフリーサイト
  • トイレが水洗ではない

知明湖キャンプ場

引用元:なっぷ

住所:兵庫県川西市黒川落合381番地 

予約:なっぷにて

公式サイト:知明湖キャンプ場

チェックイン:9:00〜17:00

チェックアウト:〜17:00

日帰り(お車1台まで)一般プラン:A~Fサイト

大人:900円 / 名(高校生以上)

子供:450円 / 名(3歳以上~中学生以下)

幼児:無料(3歳未満)

駐車場代金(環境整備協力金) 500円

  • 全面フリーサイト
  • 車の乗り入れは不可
  • 近隣住民用のプランと一般のプランがある
  • 大阪から40分!アクセス抜群

TOMOSHIBI CAMP(太陽ヶ丘)

引用元:なっぷ

住所:京都府宇治市広野町八軒屋谷1京都府立山城総合運動公園内 

予約:なっぷにて

公式サイト:太陽が丘アウトドアパーク

チェックイン:12:00〜

チェックアウト:〜20:00

日曜日限定(祝日) デイキャンプ(区画指定不可)

大人           1,200円/人
子ども(小・中学生)   500円/人
子ども(3歳以上)   300円/人
乳幼児(2歳以下)   無料

※サイト利用料 1区画  550円

※環境整備協力金 500円/組/泊(6名様迄含む)

  • 車の乗り入れ不可
  • 他にも区画サイトのデイキャンプ利用ができるプランがある
  • 利用できる時間が長い(12時〜20時)
  • 大阪から50分!アクセス抜群

まとめ

今回は、「道具がそろっていなくてもキャンプできる3つの方法」をご紹介しました。

  • 一式レンタルを利用する
  • デイキャンプ
  • 手ぶらキャンプ

実際にわたしがキャンプをはじめる時に行った方法です。

いきなり高額なキャンプ道具をそろえるよりも、挑戦しやすいと思います。

みなさんの、キャンプをはじめる第一歩の参考になれば幸いです。

おわり!

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キャンプ道具を持っていないけど、キャンプに行ってみたい。

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